2011年9月14日水曜日

阿佐ヶ谷のバーにて

阿佐ヶ谷のバーカノンにてさっそく“ふたつでじゅうぶん”をやってみた。あらためてリドリースコットは凄いなあと感じました。
難しいですよ、ふたつでじゅうぶんは!
 

2011年9月12日月曜日

まずは、せりふと間合い、仕草をおぼえてみよう。

BARや買い物、レストラン、デート中、空港、部下への指示、等において意外とつかう機会の多い「ふたつでじゅうぶんですよ」。
ここではまず「ふたつでじゅうぶんですよ」を力まず自然と使えるようになるためのレッスンの動画と台詞を準備してみました。


下記 せりふです
Sushi Master : 空きました、空きました、いらっしゃい、いらっしゃい!
デッカード、招かれたほうへ進む
Sushi Master :さあ、どうぞ!席のほうへ手を指す
デッカード、指示された席へ座る
Sushi Master :なんにしましょうか?
デッカード    :Give me four. カウンターの何かを指差しながら
Sushi Master :ふたつでじゅうぶんですよ!
デッカード    :No. Four. Two, two, four.
Sushi Master  : ふたつでじゅうぶんですよ!
デッカード   :あきらめて従う様子で And noodles.
Sushi Master  : まかしてくださいよ!

※留意点 いらっしゃい、いらっしゃい、のときの手は日本人の手のひらを下に向けて
     「来い!」と外人の上に向けて「COME!」の中間の手つきであることに注目。

デッカー丼研究の歴史

ワークプリント版の映像
すでに2007年あたり発売のワークプリント版といわれるものにデッカー丼ははっきりと映し出されており長年の「二つで十分なのはなにか?」については研究者の間では「魚の様な物」で一致しているようです。現在、左記の「魚はなに?」という研究が日夜続いているようです。



ふたつでじゅうぶんですよ技術研究所をはじめます

西暦1982年、多感だった高校生のころ、ブレードランナーを見に行った。
寿司屋台でデッカードが注文する「二つでじゅうぶんですよ」で僕らは未来世界を予感させてくれた。
なんだか最近はこまったテクノロジー使用の方向にすすんできてしまっているので、とりあえず   Two is enough Institute & Technology  を開設する事にしました。